本記事の内容
・それぞれの「坂道」へ道のりを徹底解説
・この記事1つで聖地巡礼に行ける!
ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です。
坂道グループのファンなら1度は訪れてみたい、グループの名称のもとになった「坂道」。
今回はそんな坂道である「乃木坂」・「けやき坂」・「さくら坂」・「日向坂」の場所と行き方について紹介したいと思います。
実際に足を運んでわかった見どころや注意点などを”徹底解説”しています。
これから「坂道」の聖地巡礼に行こうとしている方は、この記事1つあればOKです。
それではいきましょう!
聖地巡礼ルートの紹介
まず、今回のルートを紹介します。
ルートは以下の通りです。
今回の聖地巡礼ルート
①乃木神社
↓
②けやき坂・さくら坂
↓
③日向坂(ひゅうがざか)
意外にも、すべての坂は徒歩30分前後で回ることができます。
ただ、しっかりと聖地巡礼を楽しみたいのであればもう少し時間に余裕を持たせるべきです。
それでは、それぞれの坂への行き方や注目ポイントを詳しく解説していきます!
「乃木神社」の行き方
まず、スタート地点の乃木坂への行き方を紹介します。
これが1番簡単で、地下鉄千代田線の「乃木坂」という駅に向かうだけでOK。
駅のホームでは、生田絵梨花が弾いた『君の名は希望』の発車メロディーを聞くことができます。地味に嬉しいポイントの1つです。
ここで注意してほしいのが、必ず1番出口から出ることです!
というのも、乃木坂駅は「国立美術館」の最寄り駅でもあるため、出口を間違えると大変なことになります。
1番出口から出ると、乃木坂ファンの方にはおなじみの『乃木神社』があります。
比較的大きな神社で、中にはバナナマンの二人とメンバーの絵馬が置いてありました!
ファンならぜひともチェックしておきたいですね。
注目ポイント
・グループ名の駅
・『君の名は希望』の発車メロディー
・「乃木神社」と「絵馬」
アクセス
「けやき坂」・「さくら坂」の行き方
次に紹介するのが、けやき坂・さくら坂への行き方。
マップでは「六本木けやき坂通り」と検索してください。
※正確な検索結果が出ない場合「六本木ヒルズ」でも大丈夫です
『けやき坂』は有名なだけに、別の検索結果が出ることが多いので注意が必要です。
けやき坂・さくら坂は他の坂とは違い、グループとの直接的な関わりがほとんどありません。
しかし、先日『櫻坂46』に改名した際に土地柄とグループ名を掛け合わせたエモすぎる噂が話題を呼びました。
出典:Twitter
欅坂46の楽曲『角を曲がる』に掛け合わせて、実際に「けやき坂」の角を曲がったら「さくら坂」にたどり着きます。
櫻坂46の新番組タイトルが『そこ曲がったら櫻坂?』であることからも、それが意図的なものだとわかるでしょう。
出典:Twitter
このようなエモすぎる案内板も見つけました。
ぜひ、みなさんも聖地巡礼の際はリアル『角を曲がる』をやってみてください(笑)
注目ポイント
・けやき坂の『角を曲がる』とさくら坂
・エモすぎる案内板
アクセス
「日向坂」の行き方
最後に日向坂への行き方を紹介します。
日向坂は、そのままマップに「
日向坂(ひゅうがざか)」と打ち込めば出てくると思います。電車で行きたいという方は麻生十番が最寄駅で、徒歩10分前後です。(けやき坂から徒歩も全然いけます)
ここは“二の橋”という橋が目印になるため、わかりやすいと思います。
↑二の橋
橋を渡るとすぐ「日向坂」が見えてきます。
ここは『ひらがな推し』の最後に”キュンのヒット祈願マラソン”を行った際のスタート地点として有名ですね。
出典:Twitter
駅伝の始めにメンバーで撮った写真もあります。
ここで推しメンと同じポーズをして写真を撮るのがおすすめです(?)
注意点としては、他の聖地とは違ってわかりやすい目印がないためしっかりとマップを見て動きましょう。複雑ではないので迷うことはないと思いますが…(笑)
注目ポイント
・わかりやすい「日向坂」の文字
・駅伝の際のメンバーの写真と比較してみる
アクセス
さくら坂通り
それぞれの坂道の紹介は終わりましたが、実はもう1つ坂道ファンに有名な坂があります。
それが「さくら坂通り」という場所。
出典:櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL
先ほども「さくら坂」がありましたが、そことは全く別の場所にあるので注意です。
「さくら坂通り」もしくは「さくら坂」で検索すれば出ると思います。
”欅坂46はじまりの場所”ともいわれる場所。
ぜひ、一度訪れてみてください!
注目ポイント
・『サイレントマジョリティー』MV最後に登場する”はじまりの場所”
アクセス
最後に
以上で坂道の聖地巡礼に関する説明は終了です。
実際にこの記事を参考に、聖地巡礼をしていただけたら嬉しい限りです!