こんな疑問にお答えします。
この記事を読んでわかること
・フォロワー数でインフルエンサーの基準がわかる
・自分がどこに位置するのかがわかる
・企業から案件が来るのはどのラインから?
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『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
YouTuberをはじめ「インフルエンサー」と呼ばれる、インターネットを通して有名になる人たちが増えています。
そこで今回は、「インフルエンサー」と呼ばれるまでに、どのくらいのフォロワー数が必要なのかを徹底調査してみました!
インフルエンサーのフォロワー数基準
さっそく、インフルエンサーのフォロワー数基準について解説していきます!
結論から言うと、インフルエンサーはフォロワー数によって以下のようにランク分けされます。
- トップ:フォロワー100万人以上
- ミドル:フォロワー10万人以上
- マイクロ:フォロワー1万人以上
- ナノ:フォロワー1000人以上
- ライト:フォロワー1000人未満
それでは、それぞれの層について具体的に見てきます!
トップインフルエンサー
フォロワー100万人以上の層で、日本国内トップクラスの規模を誇ります。
芸能人やモデル、超人気Youtuberに多く当てはまるため、幅広いジャンルでたくさんのユーザーから注目されているのが特徴です。
テレビへの露出も多々あり、影響力は他の比にならないほど大きいと言えます。
トップインフルエンサーの例
渡辺直美さん、HIKAKINさん、はじめしゃちょーさん、中田敦彦さん
ミドルインフルエンサー
フォロワー10万人以上で、特定の層に対して大きな影響力を持ちます。
作家やトップブロガー、特化型YouTuberなど、ある程度決まったジャンルにおいて絶大な支持を得る方が多いのが特徴です。
ユーザーとの絶妙な距離の近さもその魅力の1つと言えるでしょう。
ミドルインフルエンサーの例
ビジネスジャンル…マコなり社長さん、マナブさん、イケハヤさん
ポケモンジャンル…本郷奏多さん、ライバロリさん
マイクロインフルエンサー
フォロワー1万人以上で、一定のコミュニティ内で人気を誇ります。
新興のYouTuberやブロガー、読者モデルなどに多く、フォロワーさんとの距離の近さが大きな魅力です。
そのため、自分のファン層には大きな影響力を持ちます。
ナノインフルエンサー
フォロワー1000人以上で、ごく小さなコミュニティを持ちます。
駆け出しのインフルエンサーが多く、ここから爆発的な人気を誇る存在に化ける可能性も秘めており、一般人の方が最もなりやすい層です。
影響力に関しては、まだ大きいと言えないでしょう。
ライトインフルエンサー
フォロワー1000人未満で、一般人の方が多いです。
影響力はほとんどないですが、一般の人たちの中ではある程度の発言力を持ちます。
起業から案件が来るのはどのライン?
僕自身、まだ企業案件をいただいたことがないのでわかりませんが、おそらくフォロワー1万人以上の『マイクロインフルエンサー』以上の方がメインだと思います。
というのも、企業側が『ナノインフルエンサー』に案件を依頼しても、最大で1万人程度の規模にしかならないため、相応のリターンを得られないのではないかと考えたからです。
僕の周りにも『ナノインフルエンサー』の方は多くいますが「企業案件をもらった」という方はいないので、間違った情報ではないかと思います。
【注意】フェイクインフルエンサーについて
ここで、インフルエンサーを考えるときに注意したい『フェイクインフルエンサー』について紹介します。
『フェイクインフルエンサー』とは、フォロワーを買う等の不正な行為でフォロワーを増やした人達のことを指します。
フェイクインフルエンサーが行っている不正行為には以下のようなものがあります。
フェイクインフルエンサーの不正行為
フォロワーの購入、詐欺プレゼント企画、SNS自動化、執拗な拡散
中には「詐欺プレゼント企画」のような、お金が絡むようなケースもあるため十分に注意してください!
インフルエンサーになろう!
インフルエンサーの基準についてわかっていただけたでしょうか?
今はまだほとんどフォロワーがいないという方でも、フォロワー1000人の『ナノインフルエンサー』クラスには比較的簡単になれると思います。
ぜひ挑戦してみてください!
僕がナノインフルエンサーになるまではこの記事でまとめているので、合わせてどうぞ。