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『ごましおさらだ』へようこそ。
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です。
昨日(2020年7月16日)、10か月ぶりに欅坂46のライブがオンラインで開催されました!
その名も『欅坂46 Live Online, but with YOU!』
このライブは、有料配信という形で行われました。
https://twitter.com/keyakizaka46/status/1281786418910519296
今回のライブは、欅坂46史上最も大きな発表がありファンをざわつかせました。
この記事では、そんなライブを振り返っていきます。
ライブを見た方は記事を見ながら余韻に浸り、見ていないという方もぜひこの記事からイメージを膨らませてみてくださいね!
では、いきましょう!
・欅坂46初のオンラインライブの概要を知ることができる
・ライブ参加、未参加どちらでも楽しめる
印象に残った場面をピックアップして解説
ここでは、僕が印象に残ったシーンをいくつか選んで解説していきます。
セットリスト
まずはセットリスト。
今回のライブはこのようなセットリストで進行されました。
欅坂46 Live Online, but with YOU! セットリスト
場内アナウンス(新2期)
over ture
1,太陽は見上げる人を選ばない
MC
2,エキセントリック(センター:土生)
3,東京タワーはどこから見える
4,Student Dance
5,Nobody
6,アンビバレント(センター:小池)
((換気タイム))
インタラクティブトーク
新2期生自己紹介
7,大人は信じてくれない(センター:山崎)
8,避雷針(センター:渡邉理佐)
9,風に吹かれても(センター:小林)
10,ガラスを割れ!(センター:小林)
MC 重大発表
11,誰がその鐘を鳴らすのか(センター:小林)
このように進んでいきました。
曲自体は少なめですが、どれも名曲ばかりです!!
ちなみにインタラクティブトークとは、ライブ中にリアルタイムでメンバーと交流することができるというものです。
「髪型を変えたいんですけど、どのようにすればいいですか?」や「かき氷の味は何が好きですか?」など、ライブ参加者からの質問にメンバーが答えていました。
抽選に通り、かつ交流することができた視聴者の方が凄く羨ましいです!(笑)
印象に残ったシーン
さて、本題の印象に残ったシーンについてです。
本当はすべて解説したいところですが、文字数の関係もありますので今回は4つのシーンをピックアップして解説していきます。(上のセットリストの太字部分)
1,太陽は見上げる人を選ばない
over tureの後、1番初めの曲は「太陽は見上げる人を選ばない」でした!
この曲はライブ後半で歌われることが多いため、「いや、いきなり!?」と思いましたが、筆者的には、先日YouTubeで生配信された欅共和国2017のラストで流れた曲だったため、そこから続いているのか?と思いました。
4,Student Dance
このライブは、オンラインならではの演出が凄かったです。
特にこの曲の演出は圧巻。
なんと、実際に教室のセットでパフォーマンスを行ったのです!!
前奏がやたらに長いなとおもっていたら、まさかのクオリティのセットにびっくり。
リアル「真夜中のハイスクール」に少しテンションが上がりました(笑)
7,大人は信じてくれない
後半戦一曲目はこの曲。燃え上がる炎のセットの中でのパフォーマンス。
この曲は「天ちゃああぁぁぁん!!!」の一言に尽きます。
(※気持ち悪いと思った方、筆者も重々承知の上の行動だということを踏まえて戻ってきてください。)
14歳の彼女が発する「大人は信じてくれない」という言葉とその表情には圧倒されました。
10,ガラスを割れ!
ひたすら長い道を突き進んでいき、コートを羽織るところから曲が始まります。(神演出)
センターはゆいぽん(小林由依)
このとき、NHK『シブヤノオト』でずーみん(今泉佑唯)とWセンターを務めていた時のことが重なって、一人で堂々とセンターに立つゆいぽんに素直に感動。そして、めちゃくちゃかっこいい。
さらに、サビでMVのような疾走感で向かってくる迫力に感動。
重大発表
続いて、重大発表についてです。
ガラスを割れ!のパフォーマンスの後、メンバーが欅坂と書かれたロゴを
消すような演出をして、その直後に、ゆっかー(菅井友香)から、衝撃の言葉を告げられます。
「私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。」
「そして欅坂46とは、前向きなお別れをします。」
その後もゆっかーの言葉は続きますが、この発表をしている際のメンバーの表情が切ない…。
私たちファンにも欅坂への思い入れはありますが、メンバーの思い入れには特別なものがあるのだな。と感じた瞬間でした。
そして、欅坂46最後となる楽曲を披露する、といいメンバーは再度ステージに歩き出します。
披露された楽曲は、「誰がその鐘を鳴らすのか」
11,誰がその鐘を鳴らすのか
このライブにおいて最後の曲であり、欅坂46として最後のシングル。
CMでは使われていましたが、パフォーマンスの披露はこれが初めて。
歌いだしはゆいぽんのセリフから始まったのですが、ここで、僕の細胞という細胞に鳥肌が立ちました。
いや、バカにされるかもしれませんが、この状況下で聞いてみてください。
涙腺崩壊は確実です。
本当に、この曲に一番感動しました。配信開始が待ち遠しいです。
欅坂46の今後について
欅坂46は4年間の歴史を閉じ、新グループ名となり新しく生まれ変わります。
8/21の配信シングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を最後の楽曲としてリリースし、10月に開催予定の「欅坂46ラストライブ」にて活動を休止します。#欅坂46#LiveOnlinebutwithYOUhttps://t.co/dpheogvtOx
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) July 16, 2020
欅坂46の今後についてです。
まず、欅坂46として最後の楽曲となる「誰がその鐘を鳴らすのか」が8月21日に配信という形でリリースされます。
その後、10月に欅坂46ラストライブを行い、活動を休止します。
その際に新たな坂の名前が発表されるのか、それとも活動休止明けの発表になるのかはまだ不明です。
詳細と今後の方針については、欅坂46公式サイトをご覧ください。
「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU !」をご覧頂き、本当にありがとうございました!#欅坂46#LiveOnlinebutwithYOUhttps://t.co/dpheogvtOx pic.twitter.com/f5u8jIjZAD
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) July 16, 2020
このライブはオンラインで行われたにも関わらず、ずっとテンションは上がりっぱなしでしたし、余韻もなかなか抜けません。
ここまで人を熱狂させて惹きつけることができる彼女たちなら、
どんなグループになろうと、変わらず私たちを楽しませてくれるはずです。
ですので私たちファンは、これからも変わらずに応援し続けましょう!!