日向坂46

【日向坂46】 Live Online, YES!with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~ 感想/セトリ

ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!

こんにちはごましお(@gomashio_salad)です。

おひさまのみなさん
Live Online, YES!with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~
ご覧になりましたか??

https://twitter.com/hinatazaka46/status/1289225834570514432

筆者は約半日が経過した今でも余韻が抜けません(笑)

それくらい本当に素晴らしいライブでしたよね!!

この記事では、そんな素晴らしいライブをみなさんと共有しながら振り返っていきたいと思います。

ごましお
ごましお
ぜひ、最後までご覧ください!

それでは行きましょう!!

この記事を読んでわかること

・ライブの振り返りができる
・余韻に浸ることができる

 

このライブのポイント

このライブは日向坂46 春の全国アリーナツアー2020完全再現したものになっており、特徴としてストーリー調でライブが進んでいくことが挙げられます。

そしてこのライブは、新たに加入した新三期生と学業により活動休止をしていた影山優佳の復帰後初となるパフォーマンスが期待されていました。

さらに、7月29日より始まったローソンでのキャンペーン曲で使用されていた新曲『アザトカワイイ』も注目を浴びていました。

さて、このライブではこれらの登場はあったのでしょうか…?

 

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セットリスト

まずは、セットリストの紹介です。

冒頭でも述べたように、ストーリー調のライブとなっているため、第〇章という進み方でライブが進行していきました!

第一章 音楽の街

01. ドレミソラシド
02. ハッピーオーラ
03. ナゼー

第二章 迷いの森

04. 期待していない自分
05. 青春の馬

第三章 雨の止まない街

06. 君のため何ができるだろう
07. 好きということは…

第四章 空の世界

08. 誰よりも高く跳べ!
09. NO WAR in the future
10. 窓を開けなくても

第三.五章 換気の時間/インタラクティブトーク

第五章 いいかげんな時計

11. 永遠の白線
12. 未熟な怒り
13. ホントの時間
14. 川は流れる

第六章 消えた人魚の歌声

15. こんなに好きになっちゃっていいの?

第七章 偽物現る!

16. キュン
17. ソンナコトナイヨ
18. キツネ
19. 青春の馬

最終章 虹の帰り道

20. JOYFUL LOVE
<アンコール>
21. 約束の卵

参考:音楽ナタリー

ピックアップ解説

では、いよいよ解説をしていきます。
筆者が気になったところは重点的に解説していきますね!

OP

円陣と新三期生による影ナレーションが終わり、
OverTureが開始されます。

それにしても、日向坂のOverTureっていいですよね。
ライブのたびに涙腺を崩壊させに来る感じが良いです。

ここで最も感動したのが、日向坂のOverTureで影ちゃんがいること

ごましお
ごましお
影ちゃああああああん!!!

取り乱してしまいました、すみません。

第一章 音楽の街

OverTureの終了と同時に『ドレミソラシド』がスタートします!

ここで、実際のLive会場でライブを行っていることに少しびっくり

ひよこ
ひよこ
え、ライブって普通そういうところでやるもんでしょ?
ごましお
ごましお
確かにそうなんでけど、欅坂のオンラインライブの時は、違かったからさ
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また、ドレミソラシドの2番がないことにも驚きました。

一曲目が終わると、佐々木久美がトランペット、潮紗理菜がキーボード・高瀬愛奈がフルート・金村美玖がスネアドラムで「ハッピーオーラ」を演奏し「音楽隊」を思わせるパフォーマンスを披露

そのまま、次の楽曲『ハッピーオーラ』にうつります。

この曲の注目ポイントは、曲の途中でカスカスダンスを踊ったところです(笑)

ごましお
ごましお
がな推しで披露した、かとしの罰ゲームを連想した人は僕だけじゃないはず

二曲目を終えたところでMCに入ります。
キャプテンはいつでも元気でした。

MCが終わり、三曲目はみんな大好きFACTORYの『ナゼー

僕も思わず叫びました(笑)
この曲好きな人たくさんいますよね!

第二章 迷いの森

タイトルの通り、メンバーが迷いの森に迷い込んだという設定です。

「青春の馬」の衣装でメンバーが登場。
ただ、みーぱんが先頭で登場していることに少し違和感を覚えます。

ただ、その疑問はあっという間に解決します。

四曲目で披露された楽曲は『期待していない自分

みーぱんめちゃくちゃ走ってましたね。
大変そうでしたが迫力はすごかったです。

そして次の楽曲は、お待ちかねの『青春の馬
最近「DASADA」の副音声を見ていることもあり、そのイメージが強かったです。

この曲の注目ポイントは、やはりこさかなとひよたんのペアダンス。
毎回思うのですが、ここの部分本当にいいですよね。

第三章 雨の止まない街

迷いの森を抜けたメンバーたちは、雨のやまない街に到着

(おそらく)新衣装に傘を持って登場。

披露された曲は、丹生ちゃんが初のセンターを務めたことで
おなじみの『君のため何ができるだろう

一期生と新三期生も傘を使ったダンスを披露します。

この曲が来たということは、当然、次の楽曲は『好きということは
先ほどの楽曲と合わせて、4thシングルの期別の収録曲ですね。

ごましお
ごましお
個人的には4thシングルの中だと、この「好きということは」が好きです!

タオルを回す演出をすることでも有名な曲です。

第四章 空の世界

毎回恒例、富田鈴花のラップで次の章がスタートします。

ただ、ここで一つ不思議なことが、

ごましお
ごましお
あれ?ひなくりの衣装なの??

おひさまなら誰もが気づいたと思います。

そして、ラップでちょっと噛んじゃう富田
若様とひなあいのスタッフにいじられないことを祈りましょう(笑)

富田のラップが終わり、披露された曲は『誰よりも高く跳べ!

「きたー!」と思う反面、影ちゃんと披露してほしかったという気持ちも少々。
オンラインでもキャプテンの煽りはすごかったですね。

さらに、続けて『NO WAR in the future』を披露。
けやき坂時代の定番曲を立て続けに行います。

そして、曲の最後に雨を止ませるためのレバーを引きます。
と同時に、ひなくりでも同様のレバーを引いている映像が流れます。

ここで、冒頭に富田がひなくりの衣装ったことに納得。

ライブをまたぐ演出はすごいですよね。

ただ、ひなくりを見れなかった人達のことを考えると、微妙なところではありますが…

第三・五章 換気の時間:インタラクティブトーク

ここで、欅坂46のライブ同様、換気タイムが入ります。

欅坂はそのまま「換気タイム」だったのに対し、日向坂は「換気の時間」ということで「ホントの時間」にかけてるのでしょうか??

そんなことを考えているうちに、インタラクティブトークの時間がスタートです。

これは、抽選で選ばれたファンの方々が画面越しにメンバーと話せるというものです。

ただ、この時間がまあ面白い。

メンバーが登場するや否や”〇や”を出したり、
「日向坂46を一言で表すと?と」いう質問に「野球」と返したり、

インタラクティブトークの時間が大喜利タイムへと変貌していました(笑)

日向坂の空気がおひさまにも伝染しているな と感じた瞬間でした。

第五章 いいかげんな時計

インタラクティブトーク改め大喜利の時間が終わると、時間の狂った街に到着します。

すると突然、時間がものすごいスピードで巻き戻り始めます。

次の瞬間、一期生のメンバーが(おそらく)けやき坂時代の衣装で登場!!
永遠の白線』を披露します。

時間がけやき坂46時代まで巻き戻ったという演出に感動。

その時の背景の時計が「欅共和国の時のやつだ!」という人がいたり「ひらがな武道館3daysのやつだ!」という人がいたりしましたが、真相は分かっていません。

というか、具体的にこのライブの時に戻ったというわけではなく、漠然とひらがな時代に戻ったというだけかもしれません。

ただ、ここまでひらがなけやきの演出をしておいて、疑問が一つあります。

ごましお
ごましお
あれ、影ちゃんは?

結論から言うと、この演出の際にも影ちゃんは出てきません。
出るとしたらここだと思ったのですが、そんなことはなかったですね…

続いて披露されたのが、二期生の『未熟な怒り

「走り出す瞬間ツアー」でおなじみの衣装で登場。
めちゃくちゃ懐かしいです。

ここでの注目ポイントは、ひなのも同様の衣装を着てるということ!!

当時、まだけやき坂のメンバーではないひなのの衣装をみれた貴重な場面でした。

そして『ホントの時間』を披露して、時間の流れがもとに戻ります。

ごましお
ごましお
影ちゃんを迎えに行ってほしかった…

続いて、真っ白の衣装に着替え披露されたのが『川は流れる

「ホントの時間」も「川は流れる」も3rdのカップリング曲なのですが、
どちらもカップリングじゃもったいないほどの名曲です。

第六章 消えた人魚の歌声

舞台は海の中に移ります。

幻想的な風景の中、『こんなに好きになっちゃっていいの?』を披露。

誰とべ、NO WARの雰囲気から一転、日向坂の表現の幅には驚かされます。
衣装も非常にきれいなもので、曲の雰囲気に合っていました。

第七章 偽物現る!

様々な問題を解決したメンバーたちは、世界的ヒロインとしてお城に召集されます。ここで、メンバーの半分ずつが音楽の街の住人の“本物”と“偽物”に扮し、やり取りを繰り広げます。

この時の松田このの演技が何となく舞台「七色いんこ」を連想させるものでした。
「それは違うやろ」ってコメントがきそうで怖いです…

そこで、まず披露した楽曲は『キュン』です。

紅白に出場した貫禄(?)で歌い切ります。
おなじみの曲ですね。

実は、「キュン」披露の前に警官のキツネさん(ちゃんとした名前は忘れました)が
偽物と間違えて、本物のメンバーを牢屋に閉じ込めてしまうという演出があったのですが、
「キュン」披露後にキツネさんが謝罪に来ます。

間違えたのは僕のせいなんだ。

それに対し、べみほが返します。

ソンナコトナイヨ。

次の瞬間『ソンナコトナイヨ』が始まります。

この始まり方よかったですよね。個人的には好きです(笑)

その後、メンバーが“本物”と“偽物”に扮し『キツネ』を披露。

本物メンバーと偽物のメンバーの衣装が異なるのですが、
その衣装の切り替わりがめちゃくちゃ早い。

このライブ1番の見どころの一つです。

DASADAであそこまで本物になりたがっていたしゃおりさんが
偽物スタートだったことは黙っておきます。

そして、物語のクライマックス、二回目の『青春の馬』を披露です。

先ほどは全員が青の衣装だったのですが、今回の衣装はカラフルなものです。

ごましお
ごましお
MVの後半でメンバーが来ているやつですね。

やはり、ペアダンスがエモいです。
ペアダンスの際、お互いが頷いたのも見どころの一つです。

最終章 虹の帰り道

最終章で披露された楽曲は『JOYFUL LOVE』です。
日向坂46の中で僕が最も好きな曲でもあります。

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見どころは、ペンライトを掲げたおひさまたちの映像がARで合成され、実際のライブと同じように虹色の景色を広げたところです。

この楽曲を最後に、このライブは幕を閉じます。

とはなりません、もちろんアンコールがあります。

ただアンコールコール(複雑)ができないので、「アンコール」というコメントが3万件たまったらアンコールという仕様で代替していました。
この際、アクセスが集中しすぎてコメント欄が開けなくなりました(笑)

アンコール前にMCの時間がありました。
そこで、ついにおひさま待望の瞬間がやってきます。

影ちゃんの登場です!!

「皆さんこんにちは、日向坂46の影山優佳です。」

最後の楽曲は、影ちゃんと新三期生も含めたパフォーマンスになります。

曲はもちろん「約束の卵

この曲が終わり、本当にこのライブが終了します。
最後に影ちゃんと新三期生のパフォーマンスを見れて満足です!!

最後に

みなさん、このライブはどうでしたか??

僕はめちゃくちゃ楽しめました!

また、アンコール後のMCでは日向坂46初となるアルバムの発売も決まりました!

https://twitter.com/hinatazaka46/status/1289200759066648576

 

冒頭でお話しした『アザトカワイイ』の披露はありませんでしたが、
このアルバムのリード曲となることは発表されました。

ごましお
ごましお
ローソンで流れるみたいだよ

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今後も22人となった日向坂46に注目です!

 

 

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ごましお
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