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『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
今回は、個人的に好きな坂道グループの楽曲トップ10を紹介したいと思います。
前回のランキングからどのような変更があったのかも述べているので、まだ見ていないという方は是非ご覧ください!
今回も考えに考え抜いたランキングを発表していきます。
それでは行きましょう!
この記事を読んでわかること
- ごましおの独断と偏見で選んだ坂道グループの曲トップ10がわかる
【2020年下半期】坂道グループで好きな曲
10位『Buddies』
第10位は、櫻坂46『Buddies』
初導入されたセンター交代制によって、2期生の山崎天がセンターを務める楽曲です
MVで聞いたときはもちろんなのですが、「デビューカウントダウンライブ」で改めて聞いた『Buddies』が、これからの櫻坂の未来を歌っているようで印象に残っています。
櫻坂46の1stシングルはこれ以外にも神曲ぞろいなので、ぜひ聞いてみてください!
9位『制服のマネキン』
第9位は、乃木坂46『制服のマネキン』
乃木坂46の4枚目シングルで、2012年にリリースされた楽曲になります。
僕がこの楽曲と出会ったのは、「ひらがな武道館3days」で(当時)けやき坂2期生のパフォーマンスを見たのがきっかけなんです。
『おいでシャンプー』はじめ、けやき坂2期生が恒例のダンストラックから乃木坂の楽曲を歌うのがめちゃくちゃ好きなんですよね…。
僕自身、2012年当時に”本家”乃木坂46のパフォーマンスを見ることができなかったのは、とても悔しいです。(だからけやき坂の話をしたのですが…)
一度でいいから当時の生『制服のマネキン』を見てみたかったです…!
8位『こんなに好きになっちゃっていいの?』
第8位は、日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』
日向坂46の3rdシングルで、日向坂46の楽曲の中では珍しいシリアスな雰囲気の楽曲となっています。
YouTubeの再生回数やCDの販売枚数的に、そこまで爆発的なヒットを記録した楽曲ではないですが、個人的にはとても好きな曲です。
『こん好き』は、“日向坂らしさ”よりも“けやき坂らしさ”が前面に出た楽曲のように感じます。
『キュン』や『アザトカワイイ』などの雰囲気も良いですが、個人的にはそろそろ『イマニミテイロ』、『それでも歩いてる』のようなイメージのものが来てほしいです…。
7位『ヒールの高さ』
第7位は、欅坂46『ヒールの高さ』です。
8枚目シングル『黒い羊』のカップリング曲なので、この順位を意外と思った方もいると思いますが、改めて聞いてみてください。
曲調といい、歌詞といい、何もかもが良すぎて、この順位でとどめてしまうのがもったいないと感じてしまうほどです。
特にサビの歌詞にこの曲の魅力が詰まっています。
ヒールの高さの分だけ
大人にはなったけど
手の届かない何かがあるよ
あの空の真っ白な雲は
もうどんな形にも 見えないよ
『ヒールの高さ』/欅坂46
歌詞からわかるように、大人になるにつれて失ったものを歌う楽曲です。
今現在、大学生・社会人の方には響く言葉がたくさんあると思います。
乃木坂・日向坂ファンには、この機会にぜひ聞いていてください!
6位『青春の馬』
第6位は、日向坂46『青春の馬』
4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』のカップリング曲ですが、もはや表題曲並みの人気を誇る楽曲になります。
おひさまならご存じの通り、この楽曲が最も注目を集めたのは、映画「3年目のデビュー」が公開された時です。
まだ見ていない方のためにネタバレはしませんが、個人的にこの映画1番の山場で『青春の馬』が関わってきます。
また、最近だとTVパフォーマンスや「ひなリハ」が公開されたことで、再び注目されました。
5位『二人セゾン』
第5位は、欅坂46『二人セゾン』
欅坂46の3枚目シングルの表題曲かつ、欅ファンのバイブルそのものです。
僕のブログでは何度も言っていますが、セゾンには僕が本当に好きな歌詞があります。
花のない桜を見上げて
満開の日を 想ったことはあったか
想像しなきゃ 夢は見られない
心の窓
『二人セゾン』/欅坂46
歌詞が良いのは当然として、ここでソロダンスのパフォーマンスが来るのが良いんですよね。
本家のてち(平手友理奈)や、けやき坂の井口も良いんですが、個人的に一番印象に残っているのは「THE LAST LIVE」みいちゃん(小池美波)のセゾンです。
櫻坂になって、またみいちゃんのセゾンが見られるのを期待しています。
4位『帰り道は遠回りをしたくなる』
第4位は、乃木坂46『帰り道は遠回りをしたくなる』
乃木坂46の22枚目シングルかつ、なあちゃん(西野七瀬)・みゅうみゅう(若月佑美)の卒業シングルになります。
曲調・歌詞・MV・振付け、どれをとっても最強の楽曲で、どうして前回のランキングに入れなかったのかが不思議で仕方ないです(笑)
風のように 風のように
思うままに 生きてみよう
過去がどんな 眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない
『帰り道は遠回りをしたくなる』/乃木坂46
特に、ラスサビ前のこの歌詞が本当に良すぎです。
なあちゃん卒業後も、よだっちょ(与田祐希)やさくちゃん(遠藤さくら)にセンターが引き継がれ、今後も歌われ続けています。
3位『JOYFUL LOVE』
いよいよトップ3です。
第3位は、日向坂46『JOYFUL LOVE』
けやき坂時代に初公開され、日向坂46の1stシングル『キュン』のカップリングで正式リリースされた、少し特殊な楽曲です。
そのせいか、僕の思う”けやき坂らしさ”の「メッセージ性」と、”日向坂らしさ”の「明るさ」がうまく表現されているように感じました。
また、この曲の1番のポイントと言えば、ライブでのサイリウム演出ですよね!
ライブ会場にサイリウムで虹を作るのは、本当に圧巻です。
『青春の馬』や『キツネ』をはじめ、日向坂46のカップリングは名曲ぞろいなので、乃木坂ファン・櫻坂ファンの方は、ぜひカップリング曲まで聞いてみてください!
2位『期待していない自分』
第2位は、けやき坂46『期待していない自分』
けやき坂46として最初で最後のアルバム『走り出す瞬間』のリード曲でありながら、今なお高い人気を誇る神曲。
日向坂・けやき坂の曲を改めて聞いてみて、やはりこの楽曲を超えるものはなかったです。
歌詞については、キャプテン佐々木久美が「当時の自分たちを歌っている」と述べたことや、一人ひとりの特技を散りばめたMVから、まさにけやき坂46を表す楽曲だと言えます。
今思えば、「ひらがな武道館3days」で1stアルバムの発売が決定してから、驚くほどの勢いでその人気を伸ばしてきたグループの、まさに“走り出す瞬間”を歌っています。
復帰前の影ちゃんや卒業メンバー、まだ初々しい2期生が見られるエモさ全開の楽曲でした!
1位『黒い羊』
いよいよ第1位の発表です。
1位は、欅坂46『黒い羊』
欅坂46の8枚目シングルでありながら、平手友梨奈・長濱ねる・鈴本美愉・織田奈々・長沢菜々香の実質的な卒業シングルになります。
卒業メンバーが並外れて多いことからわかるように、このシングルがリリースされてから、次のシングル『誰がその鐘を鳴らすのか』リリースまで1年半の歳月がありました。
そういう意味で、欅坂46として最後のシングルと位置付けることもできると思います。
その最後のシングル『黒い羊』ですが、これはもう楽曲というより作品です。
MVの1シーンや、歌詞の1文字1文字がしっかりと伝わってきて、表現するなら「感情を動かされる」ような作品だと言えます。
ぜひ、MVと一緒にその世界観を堪能してみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
最後に、僕が個人的に選んだランキングについてまとめます。
1位『黒い羊』
2位『期待していない自分』
3位『JOYFUL LOVE』
4位『帰り道は遠回りをしたくなる』
5位『二人セゾン』
6位『青春の馬』
7位『ヒールの高さ』
8位『こんなに好きになっちゃっていいの?』
9位『制服のマネキン』
10位『Buddies』
みなさんが好きな楽曲はランクインしていましたか?
それでは、2021年上半期のランキングでお会いしましょう!!