ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
そこで今回は、7月9日に投稿した初投稿記事と、11月26日に書かれた現時点で最新の記事を”徹底比較”しながら、僕が50記事書いて身につけたノウハウをすべて公開します。
普通の大学生がブログを50記事書くとどうなるのか…?
少しでもブログに興味のある方は必見です。
それではいきましょう!
・普通の大学生が50記事で得たノウハウがわかる
・50記事書くとブロガーはどうなるのか知ることができる
初投稿記事との比較
さっそく、初投稿記事との比較を行っていきます。
⦅初投稿記事:7/9更新⦆
※初投稿記事はほぼリライトしていないため、当時の状態のままです
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
⦅比較記事:11/26更新⦆
アイキャッチ画像/記事内画像
まずは、アイキャッチ画像についてです。
初投稿では何の編集も加えられていないのに対し、後の記事では編集が加えられています。
また、初投稿記事では記事内の画像が1つもありません。
ブログの見栄えを大きく左右する「画像」にここまでの違いがありました。
導入の仕方
僕はブログ記事の本題に入る前に以下のような導入をしています。
ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
≪≪記事の内容説明≫≫
〇〇は必見です。
それではいきましょう!
〘〘「この記事を読んでわかること」の表〙〙
しかし、初投稿記事では導入文がほとんどありません。
具体的には以下のような導入でした。
ブログを開いていただきありがとうございます。
「ごましおさらだ」へようこそ!
この記事は初投稿ということで、
まずは皆さんに当ブログの管理人ごましおについて知ってもらおうと思います!!
(ごましお)「これからよろしくお願いします!」
記事の終わり方
同じように、記事の終わり方も大きな違いがみられました。
まず、現在の終わり方が以下の通り。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
僕は「わかりやすく、丁寧な」記事づくりをモットーとしており、
主に《大学生の日常》×《坂道》×《ブログ運営》についての記事を書いています。
もし興味があれば、他の記事も見てみてください!
また、『Twitter』と『stand.fm』でも活動しているので
そちらもチェックしていただけると嬉しいです。
- 『Twitter』▷@gomashio_salad
- 『stand.fm』▷ごましお.fm
では、また次回の記事で会いましょう。
次に、初投稿時の終わり方が以下の通り。
最後まで記事を見ていただきありがとうございました。
僕は「わかりやすく、丁寧な」記事づくりをモットーとしており、
主に《学校生活》×《坂道》×《海外ボランティア》についての記事を書いています。
もし興味があれば、他の記事も見てくださるとうれしいです。
では、また別の記事で会いましょう。
この文章に関しては、最後のSNS紹介の部分が変更されているとは言え、そこまで大きな変化は見られませんでした。
追記
※現在は終わりの文章自体をなくしています。
その理由や詳細については、また後日解説します。
記事デザイン
個人的に最も変化が見られたのが「記事デザイン」です。
もっとも顕著なのは、余白(スペース)が多いということ。
「何回スクロールしても記事が終わらないんだけど…」というほどに余白が多いです(笑)
また、余白の多さは文字数の少なさによるものとも考えられます。
比較してみると、最近の文字数平均が3000前後であるのに対し、初投稿記事の文字数は1964字しかありません。
次に気になったのは、ボックスが全く活用されていないという点。
ボックスというのはこれの事です↓
これが「ボックス」
これも「ボックス」
これもボックス
初投稿記事には、このようなボックスが1つも使われていませんでした!
ただ、僕自身まだまだボックスを活用できているわけではありません。
これからボックスをうまく活用して、さらに読みやすい記事にしていきます!
50記事で得たノウハウ
先ほどの比較を基に、僕が50記事更新によって得たノウハウをまとめました。
- 画像を有効に使う
- 導入方法/終わり方に気を使う
- 記事デザインがブログの完成度を左右する
それぞれについて見ていきます。
画像を有効に使う
1つ目は「画像を有効に使う」ということです。
一昔前は『Twitter』や『ブログ』のように文字(テキスト)の時代でしたが、最近は『Instagram』や『YouTube』にみられる写真・動画の時代です。
これからはブログにも高いデザイン性が求められます
そのため、ブロガー側はいかに写真をうまく組み込めるかが勝負です。
アイキャッチ画像も記事内画像も、編集するなら編集して、最適な状態で記事を公開するのがベストです。
導入/終わり方に気を使う
2つ目は「導入/終わり方に気を使う」です。
ブログ記事にとって⦅導入⦆と⦅終わり⦆は超重要ポイントになります。
導入は記事の第一印象を決め、読者が記事を読む価値があるかを判断する場所であり、終わりは、今後も継続的な読者になってくれるかどうかが決まる場所です。
すなわち、導入が良ければその記事を読んでもらえるし、終わりが良ければ他の記事も読んでもらえます。
しかし、その逆も然りです。
良い”導入”/”終わり”をつくるコツは、「型」です。
僕が記事中盤で紹介したような独自の「型」を作ることで、良い導入文と終わりの文を作りやすくなると思います。
有名ブロガーさんを参考に、自分なりのアレンジを加えながら「型」を完成させましょう。
僕の考えた「型」を真似してもらっても大丈夫です。
記事デザインがブログの完成度を左右する
3つ目は「記事デザインがブログの完成度を左右する」です。
例えば、まったく同じ文章の記事を2人が書くとします。
1人は文字だけ、もう1人は「太字」や「マーカー」などを用いて記事を書きました。
さて、皆さんはどちらの記事を読みたいと感じるでしょうか?
今あげた例は少し極端化もしれませんが、記事デザインというのはブログの完成度に大きく影響します。
内容が劣っていたとしても、記事のデザインが優れていたから検索順位で上をとれた、ということは十分にあり得ます。
ですので記事のデザインは、しっかりと整えることをオススメします。
【まとめ】普通の大学生が50記事書くと…
いかがでしたか?
本当に何の知識もなかった大学生が約4か月、50記事ブログを書き続ければ大きな変化が生まれることがわかってもらえたでしょうか?
今後も僕、ごましおはブログ運営を続けてさらに成長していきます!