こんな悩みにお答えします。
この記事を読んでわかること
・プラグインについて１から解説
・絶対に入れるべき５つと、推奨する３つを紹介
・この記事１つでプラグインの設定は完了！
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WordPressブログを始めてから最初の難関になるのがプラグイン。
という状態の方が多いのではないでしょうか？
そこで今回は、プラグインとはそもそも何なのかという説明と、絶対に入れるべきオススメプラグイン８選の紹介を１記事にまとめました！
プラグイン８つのみは少ないように感じるかもしれませんが、最初はこの８つで十分すぎるほどカバーが効きます。いきなり10個や20個も入れるのはかなり大変なので、シンプルに必要最低限のみがオススメ。
これからプラグインの導入を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
それではいきましょう！
今すぐオススメプラグインを知りたい方へ
説明を飛ばして、オススメプラグインだけを知りたいという方は「絶対に入れるべきWordPressプラグイン5選」からご覧ください。
プラグインについての前知識
まずは、プラグインを導入する前に知っておくべき知識を付けておきましょう。
プラグインとは？
プラグインとは、WordPressにない機能を追加・拡張するものです。
例えば、スマホにもともとない機能をアプリで追加するようなイメージがわかりやすいかもしれません。
WordPressはブログ以外にも様々な使い方をされているので、かなりシンプルな構造をしています。
それを自分好みにカスタマイズできる機能こそがプラグインです。
プラグインの導入方法
プラグインは以下の手順で導入していきます。
管理画面からプラグインの「新規追加」を選択
検索バーからプラグインを探す
プラグインをインストール
プラグインを有効化
これでプラグインの導入は完了です！
絶対に入れるべきWordPressプラグイン5選
それでは、いよいよオススメプラグインの紹介です。
絶対に入れておきたいプラグイン５つをまとめるとこんな感じ。
- Akismet
- BackWPup
- Broken Rink Checker
- Contact Form 7
- Google XML Sitemaps
それぞれ解説していきます。
Akismet：スパムコメント対策
Akismetは、スパムコメントを対策するプラグインです。
ブログの規模が大きくなるとスパムコメントが増えてきます。
手動で処理するのはかなり面倒なので、プラグインを使ってかわりに対応してもらいましょう。
コメント欄を解放していない場合、使わなくてOKです。
BackWPup：データのバックアップ
BackWPupは、ブログデータのバックアップを取るプラグインです。
WordPressのアップデートやテーマの更新時など、
ブログを運営しているとバックアップデータを必要とされる瞬間が多くあります。
- バックアップを手動でやるか自動でやるか選べる
- 初心者でも操作がかなり簡単
- データの保存先が明確
個人的にはかなり好きなプラグインですので、ひとまず入れておきましょう。
Broken Rink Checker：リンク切れ通知
Broken Rink Checkerは、リンク切れを知らせてくれるプラグインです。
長期間ブログを運営していると、リンク先のサイトが閉鎖したり、記事が削除されてリンク切れになる事が多々あります。
このプラグインを使えば、リンク切れしたリンクがすぐにわかるので便利です。
Contact Form 7：お問い合わせフォーム作成
Contact Form 7は、お問い合わせフォームを作れるプラグインです。
ブログに何か問題があるときや、自分への依頼をスムーズに受け取るためにもお問い合わせフォームは必須です。
僕の周りのブロガーさんで、お問い合わせフォーム経由で企業から案件をもらったという例も多く見かけます。
ブロガーとして活動する以上、必ず作っておきましょう。
実際にこんな感じのお問い合わせフォームができます。
Google XML Sitemaps：サイトマップ送信
Google XML Sitemapsは、サイトマップ送信を自動化してくれるプラグインです。
このプラグインは、SEO対策に便利なサイトマップを自動で送信してくれます。
設定は少々面倒ですが、入れておいて損はありません。
少し脱線しますが、SEO対策については【初心者向け】ブログ運営２か月で検索順位１位を獲得する方法という記事で詳しくまとめています。あわせてどうぞ。
あると便利なプラグイン3選
続いて、あると便利なプラグインを紹介します。
それが以下の通り。
- EWWW Images Optimizer
- Add Quicktag
- Advanced Ads
では、それぞれ解説します。
EWWW Image Optimizer：画像サイズ圧縮
EWWW Images Optimizerは、画像サイズを自動で圧縮してくれるプラグインです。
ブログに画像を挿入して、記事を読みやすくする時がありますよね。
しかし、画像を入れすぎてしまうとサイトの表示速度が遅くなってしまいます。
サイトの表示速度が１秒から３秒に伸びるだけで、離脱率が3割ほど上昇するというデータもあります。（2018年Google調べ）
ですので、記事を読んでもらうためには表示速度の見直しが必須です。
手動で圧縮するという方法もありますが、
それが面倒ならこのプラグインで解決してしまいましょう。
Add Quicktag：タグ打ちの簡略化
Add Quicktagは、タグ打ちを簡略化してくれるプラグインです。
[ chat face=”ホーム-2.jpeg” name=”ごましお” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]（吹き出し内の文字）[/chat]
しかし、ここまで長いコードを毎回書くのは面倒ですよね。
このプラグインを使うと、保存しておいたタグを一瞬で表示させることができます。
記事の制作時間短縮にはもってこいのプラグインです。
Advanced Ads：広告配置を簡単にする
Advanced Adsは、Googleアドセンスの広告配置を自由に行えるプラグインです。
初心者ブロガー最初の鬼門と言われている「Googleアドセンス審査」に通ると、自分のブログにGoogleの広告を張ることができます。
そんな広告を自由に配置できるようにするのが、このプラグインです。
アドセンス審査に通った人は使ってみて下さい。
まとめ
以上、WordPressブログにオススメのプラグインを８つ紹介しました。
改めて「こんなに少なくて大丈夫？」と思う方もいるかもしれませんが、たくさん入れすぎるとプラグイン同士で干渉して問題を起こす危険性も高くなります。
ですので、とりあえずは必要最低限の８つのみを入れるようにしてください。
以下お知らせです。興味のある方はどうぞ。
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