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『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
12月9日のシングルデビューに先駆け、
前日の12月8日に『櫻坂46デビューカウントダウンライブ』が開催されました!
今回のライブは以前のような配信型ではなく、
全国の映画館でライブビューイングという形で行われました。
しかし、ライブビューイングという形での開催だったため「自分の住んでいる地域では見ることができなかった…」という方も多いかと思います。
そこで今回はライブを見た方はもちろん、ライブを見ることができなかったという方でも楽しめる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事を読んでわかること
- ライブの概要について知ることができる
- ライブの余韻に浸ることができる
このライブのポイント
https://twitter.com/sakurazaka46/statuses/1335915631049248770
このライブのポイントは何といっても『櫻坂46』として初めてのライブだという事です!
初ライブで初めて解禁されたもの
- Overture
- 曲
- 挨拶
これらは今後の櫻坂46において重要になってくるものばかりなので、その初解禁の瞬間に立ち会えるというのは嬉しいですよね。
ポイントの2つ目がライブビューイングのみでの開催です。
新型コロナウイルスが蔓延してから、坂道グループのライブは全てオンライン上での配信のみで、乃木坂46の超人気メンバー白石麻衣さんの卒業ライブでさえ、配信で行われました。
しかし、今回の『櫻坂46デビューカウントダウンライブ』は、なんと全国の映画館でライブビューイングという形で開催!
セットリスト
それでは、『櫻坂46デビューカウントダウンライブ』セットリストを紹介します!
Overture
1.Nobody’s fault
≪MC①(森田)≫
2.ブルームーンキス
3.最終の地下鉄に乗って
-Dance Track-
4.Plastic regret
≪MC②(藤吉)≫
5.なぜ恋をして来なかったのだろう
-Dance Track-
6.半信半疑
≪MC③(山崎)≫
7.Buddies
≪MC④(全メンバー)≫
8.櫻坂の詩
では、次に見どころを解説していきます!
見どころ解説
https://twitter.com/sakurazaka46/statuses/1336252658210881537
Overture
当ライブで初披露となるOverture。
欅坂のOvertureが良すぎて、変わってしまうのが名残惜しいという方が続出していましたが、安心してください。
神Overtureです。
例えるなら、日向坂の爽やかさをベースに、乃木坂のアップテンポと欅坂のかっこよさを混ぜたようなOvertureでした。
早くもう1度聞きた過ぎてしょうがないです(笑)
Nobody’s fault
1曲目は、デビュー曲『Nobody’s fault』
ラストライブでサプライズ発表されたときは意外な曲調にびっくりしましたが、この2か月間で「櫻坂46のデビュー曲」というイメージに完全に置き換えられました(笑)
“Nobody’s fault”直訳すると「誰のせいでもない」
歌詞の中にも何度も登場するこの言葉ですが、欅坂46とは対になっているようなタイトルが、櫻坂としての新たな幕開けをを表すようで素敵です。
ブルームーンキス
森田ひかるのMCを挟み、2曲目は『ブルームーンキス』
「Nobody’s fault」の選抜メンバーが歌う楽曲になります。
後でも紹介しますが、今回のシングルは「なぜ恋をしてこなかったんだろう」「Buddies」とともに”トリプルA面シングル”と揶揄されるほど神曲揃い。
しかし櫻坂46の楽曲はそのような表現では収まりきらず、「まだこんな楽曲を残していたのか!」といい意味で期待を裏切られた楽曲が、この『ブルームーンキス』です。
「Nobody’s fault」とはまた違った切ないクリスマスソングのような曲調かつ、サビ前でるんちゃん(森田ひかる)がささやきいてから一気に盛り上がる感じが最高なんです…。
最終の地下鉄に乗って
3曲目は『最終の地下鉄に乗って』
先ほど同様、「Nobody’s fault」の選抜メンバーが歌っています。
この楽曲は歌詞の1つ1つがはっきりと聞こえてきて、「地下鉄」という言葉がやけにしっくりくるような、そこまでキラキラしすぎてない素朴な感じが逆に良いです。ステージ全体にプロジェクションマッピングが施されるダイナミックな演出も最高でした!
前の2曲からはガラっと雰囲気が変わったのも良かったです!
Plastic regret
センターが夏鈴ちゃん(藤吉夏鈴)に変わって、
4曲目は『Plastic regret』
この楽曲は中毒性が高くて、ついつい癖になります。
特にサビ前の「終わり」のリズムはなぜかハマりやすいので注意。
披露前のダンスパートもめちゃくちゃにかっこよかったです!
なぜ恋をして来なかったのだろう
5曲目はカップリングであるにも関わらず、
表題曲以上の再生回数を叩き出した『なぜ恋をしてこなかったんだろう』
僕が言うまでもなく神曲です。
異常なまでの中毒性と、従来の櫻坂46・欅坂46からは想像のつかなかった曲調と歌詞がセンターの夏鈴ちゃんと見事にハマって誕生した、カップリングではおさめられない楽曲。
本当に櫻坂46の新たな可能性を感じることができます!
半信半疑
センターが天ちゃん(山崎天)に変わり、
披露された6曲目は『半信半疑』
このシングルの中では珍しい、攻撃的で訴えかけるような曲調でひたすらにかっこよかったです…。
センター天ちゃんが適任すぎます。
「不協和音」の影響なのでしょうか…?
Buddies
4曲目は、神曲揃いだという事を決定づけた『Buddies』
仲間や友達との繋がりをテーマとしており、坂道グループでは聞いたことのないような“壮大”という言葉がピッタリの楽曲です。
先ほどの「半信半疑」の表情とは全く異なる色をうまく表現していました。
櫻坂の詩
シングルに収録される全7曲の披露が終わると、メンバー全員からファンへのメッセージと今後の抱負が語られました。
その後、櫻坂46として初めての挨拶が披露されます。
欅坂46の挨拶が手を広げて終わるのに対し、櫻坂の挨拶は手をクルっとして櫻坂ポーズで終わります。
最後のMCでは、キャプテンの菅井友香が感謝と今後の抱負について改めて述べた後、デビューカウントダウンライブのために作られた楽曲『櫻坂の詩』が披露されました。
雰囲気は「乃木坂の詩」「W-KEYAKIZAKAの詩」「日向坂」に近い暖かい曲調で、桜とグループを対比させるような歌詞でした。
おそらく1stアルバムまで音源化されることはない、伝説の楽曲になると思います。
最後に
「#櫻坂46デビューカウントダウンライブ!!」にご来場いただき、誠にありがとうございました🌸
櫻坂46は明日12月9日(水)にシングル「Nobody’s fault」でデビュー致します💿
皆さま、応援宜しくお願い致します📣#櫻坂46#デビューカウントダウンライブ#Nobodysfaulthttps://t.co/BiDT6Vhnar pic.twitter.com/b7fY9MkLZ3
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) December 8, 2020
いかがでしたか?
僕にとっては今後の櫻坂に可能性しか感じられない、最高のライブになりました!
実はこのライブ終了後、あまりにもライブが良すぎたせいでタワレコに駆けこんでCD全タイプ購入してしまいました(笑)
これから新たな坂道を上る櫻坂46の活躍が楽しみです!