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『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です。
みなさんもご存じのように、僕は坂道グループが好きです。
今回は、そんな僕の独断と偏見で坂道グループの好きな曲トップ10を選びました!
正直選ぶのしんどすぎて3日かかりました。。
とにかく、考えに考え抜いたランキングを発表しますね。
ただ、僕が最も応援するグループは日向坂46なので、その楽曲が多めなのは許してください
また、今回の記事はいつもより少し長めになってしまいました。
それでも、全力で書いたので最後まで見ていただけると本当に嬉しいです。
では、さっそく行きましょう!!
・ごましおの独断と偏見で選んだ坂道グループの曲トップ10を知れる
【乃木坂/欅坂/日向坂】個人的に好きな曲トップ10
10位 『キュン』
第10位は「キュン」です!
この曲はおそらく、僕が昨年(2019年)に最も聞いた曲だと思います。
紹介するまでもないですが、「キュン」は日向坂46のデビューシングルです。
街を歩いていても、お店に入っても、家のTVでもよくこの曲が流れていて
おひさまとしては感動でしたね。
一度聴いたら耳から離れない中毒性が高い曲です。
日向坂46初心者の方はまずこの曲から聞いてくださいね!
9位 『誰がその鐘を鳴らすのか』
第9位は「誰がその鐘を鳴らすのか」です。
先日に行われた《欅坂46 Live Online, but with YOU!》で初披露された、欅坂46として最後のシングル曲です。
最近フルで聞いたばかりなのですが、ゆいぽんの歌いだしを聞いた瞬間に「めちゃくちゃいい曲だ!」と思いました。
イオンカードのCMで初披露されたときは「欅坂らしくない」という意見もありましたが、
僕としては、この曲は今の欅坂46にしか歌えない曲なんじゃないかと思います。
パフォーマンスを見たことのある方はわかると思うのですが、表現力が爆発してます。
この曲は8月21日に配信限定でリリースされることが決定しています。
みなさん、8月21日は何の日か知っていますか?
ご存じの方も多いと思いますが、欅坂46の結成日なんです!!
運営さんの粋な計らいに感謝です。。
8位 『抱きしめてやる』
第8位は「抱きしめてやる」です。
(この曲だけYouTube上にMVがないので、聞いてみたい方は下にあるリンクを参考に聞いてみてください)
「君に話しておきたいこと」とともに、けやき坂46最後の楽曲となった曲。
一説によると、「黒い羊のアンサーソングなんじゃないか?」という噂も流れました。
ただ、とにかくいい曲なんです。
意外と坂道グループって男子目線の曲が多いのですが、この曲は女子目線。
だからなのか、パフォーマンスの迫力が半端ないんです。
正直、けやき坂・日向坂含め一番メッセージ性のある曲なのではないかと思っています。
今の日向坂では見られない一面が見れる曲です。
ただ残念なことに、この曲がリリースされたちょうど1か月後に改名・デビューをしているので、どうしても知名度が低い曲なんです。
これを見ている乃木坂・欅坂ファンの方にはぜひ聞いてほしい一曲です。
7位 『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない』
第7位は「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない」です。
とツッコみたくなる一曲。
この曲を歌うのは、日向坂46最年少(当時15歳)の上村ひなの。
中学生のメンバーが加入から1年も経たずにソロ曲をもらうことは異例中の異例です。
そのことから「平手友梨奈の再来」なんて言われたり、言われなかったり。
(たぶんそんなに言われてないです。)
僕がこの曲で好きなところが、サビの始まり方。
聞いてもらえばわかると思いますが、それまで緩やかだった曲調が一気に変わるところがめちゃくちゃかっこいいです。
またMVでも同じように、サビが始まった途端いきなり何かに取りつかれたように踊りだすんですよね。
その表現力を発揮できるポテンシャルって相当なものだと思います。
これからの彼女の活躍にも期待ですね。
6位 『日常』
乃木坂ファンの皆様大変お待たせ致しました。
第6位は「日常」です。
この曲は、日向坂と欅坂のMVを見ている際にたまたま見つけたのですが、
聞いた瞬間にびっくりしました。
曲調といい、歌詞といいすごくいい曲だと思いました。
特に好きなのが最初の歌詞
ラッシュアワーの満員電車は
死んだ夢の棺桶
いや的確過ぎる…
ブロガーでこの記事を読んでくださっている方なら、この気持ちがわかるのではないでしょうか。
このワンフレーズにすべてを持っていかれたといっても過言ではないくらい好きな歌詞です。
しかも驚いたことに、この曲を歌っているのはアンダーメンバーだったのです!
乃木坂のレベルの高さに驚くと同時に、異様なまでに強いメッセージ性に納得。
けやき坂46もそうなのですが、アンダーにしか出せない魅力ってあると思います。
その魅力に取りつかれる人も多いですよね。(筆者もその一人です)
僕の記事を見てくださっているおひさまの方なら、ハマること間違いなしの曲です。
5位 『誰のことを一番愛してる?』
第5位は「誰のことを一番愛してる?」です。
坂道AKBとして初めての楽曲ですね!
坂道AKB…坂道3グループとAKBグループの合同ユニットグループ
この曲は、異常なまでに男を愛する女性の姿が、複数のグループから選抜されるだけの能力を持つメンバーによって歌われています。
坂道AKBの「誰愛」もいいのですが、いくつかのライブで披露された欅坂46による「誰愛」が圧巻。
表現することに関して、欅坂46のポテンシャルはすさまじいですね。。
今後も坂道AKBというユニットが続くことに期待したいです!
4位 『制服のマネキン』
第4位は「制服のマネキン」です。
僕がこの曲を知ったのは、ひらがな武道館3Daysで2期生がこの曲のパフォーマンスをやっていたことがきっかけなんです。
その後、”本家”制服のマネキンを見たときに衝撃を受けました。
加入してすぐにあそこまで迫力のあるパフォーマンスをしたひらがな2期生ももちろんすごいですが、「これが本家だぞ」と言わんばかりの乃木坂46のパフォーマンスにはびっくり。
リアルタイムで見れなかったことをめちゃくちゃ後悔しました。
歌詞でいうと、『僕に任せろ』の部分がかっこよくて好きです(笑)
3位 『期待していない自分』
いよいよベスト3の発表です。
第3位は「期待していない自分」。
この曲はけやき坂461stアルバム『走り出す瞬間』のリード曲です。
「ひらがなけやき」「イマニミテイロ」(「それでも歩いてる」)など、けやき坂46は
その時の自分の心境を歌うような曲がリリースされてきたことが多々あります。
僕は、この「期待していない自分」もその中の1つだと考えています。
これらの曲に共通していることは、メッセージ性が強いということです。
その点、これまでに紹介した「抱きしめてやる」や「日常」と似た魅力があるかもしれません。
日向坂46と聞くとハッピーオーラ全開で明るいアイドルという感じですが、けやき坂46は、ハッピーオーラはあったものの、どこか欅坂46を感じさせるような部分がありました。
この曲は、そんな「けやき坂らしさ」が前面に出た曲だと思います。
2位 『JOYFUL LOVE』
第2位は「JOYFUL LOVE」です。
結論から言うと、神曲です。
『日向坂で会いましょう』のMCオードリー若林も一番好きな曲です(笑)
もう、とりあえず聞いてみてください。
いい曲なんです、はい。
以前もブログで書きましたが、この曲の大きな特徴として
ライブで虹を作る演出があげられます。 あの演出を考えた人はマジで天才です。
https://gomashio-salad.com/hinata5/
実はこの曲、曲自体はけやき坂46の時に作られ、正式なリリースは日向坂46でされたという少し特殊な楽曲なんです。
僕としては、日向坂46の雰囲気にとてもあっていると思うので良かったです。
(どちらでもあまり変わりはないと思いますが…)
まだ聞いたことがないという方は、ぜひ一度聞いてみてください!!
1位 『黒い羊』
とうとう第1位の発表になります。
第1位は「黒い羊」です。
ここまでさんざん「日向坂が好き!」と言っておきながら、まさかの欅坂46の楽曲が1位です。
ただ、ここまで説明してきて気づいた方もいると思いますが、僕はメッセージ性の強い曲や表現力が爆発している曲が大好きです。
この2つの要素が最も詰まっている曲が「黒い羊」です。
聞いたとき、「楽曲一つでここまで人の心を動かせるのか」と思いました。
それくらいすごい曲です。
僕がどうしようもないくらい何かに悩んだり、苦しんだりしているときはいつもこの曲を聴きます。
感情移入してこの曲を聴くと本当に泣きそうになるので、自分がそのような状況にないときはこの曲は聞きません。流れ始めてもスキップします(笑)
僕はこの曲に何度も助けられました。
これを読んで下っているみなさんが、本当につらいと思ったときには
ぜひこの曲を聴いてみてください。
最後に
以上が、僕が個人的に選んだ坂道の楽曲トップ10でした!
みなさんと同じものもありましたか?
最近だと「誰がその鐘を鳴らすのか」はもちろん、「Route246」や「世界中の隣人よ」
また、オンラインライブで初披露される「アザトカワイイ」など配信限定とはいえ、良い曲がたくさんリリースされています。
今回の記事は長かったのですが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
今後も坂道グループを応援し続けましょう!!