ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!
こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です!
先日、僕はこんな投稿をしました。
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これがなかなか良い反響をいただけたので、深堀りして解説します。
あなたの家にも眠っているであろう不要なものは、いっそのこと捨ててしまった方が快適なライフスタイルになると思います。
断捨離に挑戦したい方・ミニマリスト的に生きたい方は必見です。
それではいきましょう!
この記事を読んでわかること
- シンプルで無駄のない暮らしを実現できる
- あなたの家から物を減らせる
捨てて良かったものランキング
さっそく、僕の家から捨てて良かったものを紹介していきます。
「捨てて良かった!」と思うレベルが低いものからランキング形式で解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
7位『座布団』
捨てて良かったもの7位は『座布団』です。
皆さんの家に畳があるなら別ですが、そうでない家の場合、座布団やクッションは必要ないと思います。
ほとんどの飲食店がイスとテーブルを設置しており、座布団の席しかないという店は少ない事からもわかりますが、座布団は座っていて疲れますし、腰痛の原因にもなりかねません。
たしかに寒い時期にこたつは使えなくなりますが、そもそもこたつって必要ですか?
僕の実家は長野県の比較的寒い地域でしたが、その時からこたつは一切使っていません。今は優れた暖房やヒーターがあるので、その力を借りるだけで十分だと思います。
ということで、座布団を捨ててイスとテーブルを買いに行きましょう!
6位『台拭き』
捨てて良かったもの6位が『台拭き』です。
台拭き(台ふきん)の主な役割は、汚れたテーブルをきれいにすることです。
しかし考えてみてください。汚れたテーブルを台拭きで拭けば、当然ですが台拭きが汚れてしまい、結局ここで汚れた台拭きは洗う手間が生じます。
つまり台拭きとは、机の汚れをただ移動させるだけのものなのです。
そこでオススメしたいのが、使い捨てできるものです。
台拭きの代わりにトイレットペーパーを使っている地域もあるようですが、その要領で使い捨て出来て、かつ台拭き代わりになるものを使いましょう。
ただ大きいテーブルを拭くとなると、やはり布の方が利便性が高いので、そこは状況に応じて対応するようにしましょう。
5位『石鹸』
捨てて良かったもの5位が『石鹸』です。
皆さんは石鹸をどのように置いていますか?
おそらく「石鹸ホルダー」のような、石鹸を置くタイプの容器で保管してあると思います
でも、それって石鹸についている水が貯まることがあって何か嫌ですよね。
解決策として、石鹸の代わりにボディーソープを使いましょう!
ボディーソープなら容器に入っているので、水が貯まる心配もありません。
洗顔用の石鹸を使っているという方も、容器から出すタイプの洗顔料に変えるのがオススメです。
かなり小さな点かと思いますが、このような細かいところが変わると一気に生活を豊かにできます。
4位『バスマット』
捨てて良かったもの4位が『バスマット』です。
これも誤解がないよう最初に言っておきますが、正確には「布の」バスマットを辞めて「珪藻土の」バスマットに変えようという事です。
布のバスマットを使っていると、当然ですがマットが濡れて汚れて洗う手間が生じます。
これを珪藻土(けいそうど)のバスマットに変えると、速攻で乾いてくれるので洗う手間が省けます。
足の裏が速攻で乾くのでタオルで拭く必要すらもなくなって本当に便利です。
しかし、過去にニトリやカインズの珪藻土バスマットから、有害物質であるアスベストが大量に発見された事件がありました。
この事件を踏まえて、珪藻土のバスマットは非常に便利ですが、購入の際は慎重に選ぶべきでしょう。
3位『置物・飾り物』
捨てて良かったもの3位は『置物・飾り物』です。
ついつい置きたくなっちゃう置物や飾り物。
気持ちはわかりますが、それらを置くほど生活がどんどん不便になっていきます。
というのも、掃除の時に置物や飾り物があるだけで、その上にホコリがたまって奥の掃除がしにくくなります。面倒くさい。
「大切な思い出だから飾っておきたい!」というもののあるかもしれませんが、置物・飾り物は必要最小限に、できればなくしてしまうのがべストです。
僕も昔は大量に置物を置いていた時期がありましたが、思い切って全部捨ててみたら掃除の手間が一気に省けたので、皆さんもぜひ挑戦してみてください!
2位『紙の本』
捨てて良かったもの2位が「紙の本」です。
「紙」と言っている時点で気づきた方も多いと思いますが、僕は現在ほぼすべての本を「Kindle Paper white」というAmazonの電子書籍で管理しています。
電子書籍に変えてみて感じたメリットは、大きく分けて以下の3つです。
- 本棚が必要なくなる
- 1つのデバイス読書できる
- 検索・マーカーが簡単
まず「本棚が必要なくなる」についてですが、電子書籍用のデバイスが1つあれば何千冊もの本を一括管理できるので、本棚を置く必要がありません。
僕は都内のアパートで一人暮らしをしているのですが、スペースがないので本棚を置かなくても良いというのは便利です。引っ越しの手間も省けます。
次に「1つのデバイスで読書できる」についてですが、例えば実家に帰省した際や旅行で家を離れたときでも、デバイス1つあればいつでもどこでも本を読むことが可能です。
特に僕が使っている「Kindle Paper white」は非常にコンパクトなので、持ち運びのしやすさでは断トツだと思います。
最後に「検索・マーカーが簡単」についてですが、電子書籍は指でなぞっただけでマーカーが引けて、単語を長押ししただけで意味を調べることができます。
このようにオプション的な役割も充実しているのは地味に嬉しいポイントです。
皆さんも、これからは電子書籍で本を読むのがオススメですよ!
1位『テレビ』
最後になりましたが、捨てて良かったもの1位は『テレビ』です。
僕は昔からYouTubeが大好きだったので、もう何年もまともにテレビを見ていません。
みなさんもご存じのとおり、今やテレビは多くの面でインターネットコンテンツに変わられています。
テレビの中では有益な情報であるニュースも「Yahoo!ニュース」や「NewsPicks」などでから十分に情報を仕入れることができます。
普段からテレビをよく見るという方は、「とりあえずテレビをつける」という習慣をなくすために思い切ってテレビを捨ててみてください。
テレビがなくても案外困りませんよ。
シンプルで無駄のない生活を送ろう!
いかがでしたか?
皆さんの周りに当たり前にあるものを捨てることで、シンプルかつ無駄のない生活を送ることができます。
ぜひこの機会に自分の身の回りにあるものを見直して、「本当に必要なものは何か」を考えてみてください!