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【超簡単】無駄遣いをしないたった1つの方法【無駄遣いの仕組みから解説】

悩む人
悩む人
ついつい無駄遣いをしていしまいお金に困っています。もう無駄遣いで後悔をしたくないです…。

こんな悩みにお答えします。

この記事を読んでわかること

・無駄遣いをしないたった1つの方法を紹介
・よくある無駄遣いの場面も共有します
・インスタでライフハックを深めた筆者が解説

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ブログを開いていただきありがとうございます。
『ごましおさらだ』へようこそ!

こんにちは、ごましお(@gomashio_salad)です。

先日Instagramにこのような投稿をしました。

この投稿がなかなか良い反響をもらえたので、さらに深堀りして「無駄遣いをなくす方法」について解説していきます。

「参考になったな~」で終わらないように、無駄遣いが頻発するシチュエーションの紹介など、今日から実践できる情報を提供するつもりです。

結論、無駄遣いをなくす方法は1つしかありません。

これさえ覚えれば、あなたも今日から節約マスターになれます。

では、さっそく本題に入りましょう。

 

無駄遣いをしないたった1つの方法

さっそく結論から紹介します。

無駄遣いをしない方法とは、支出を正確に把握することです。

シンプルな話ですが「自分が何にいくら使っているのか」という支出を正確に把握できれば、無駄遣いが一気になくなります。

悩む人
悩む人
とはいっても、支出を把握するって何か難しそうだな…。
ごましお
ごましお
いや、実は意外と簡単なんです!

 

2つの支出を把握する

まず「支出」は次の2種類に分けられます。

  • 必要最低限の支出
  • 豊かに暮らせる支出

『必要最低限の支出』とは、家賃・食費・水道光熱費など、生きて行くうえで最低限必要になる支出を指します。

『豊かに暮らせる支出』とは、必要最低限の支出にプラスして「これだけあれば普通に楽しく生きられる」という支出を指します。

豊かに暮らせる支出とは、贅沢をするのではなく普通に生活を楽しめるレベルの支出ということなので注意しましょう。

この2つの支出を正確に理解することが、無駄遣いをなくすスタートラインです。

ここで、仮想のAさんという人の支出を見てみましょう。

Aさんの支出

【必要最低限の支出】
家賃:5万円
食費:2万円
水道光熱費:1万円
通信費:1万円

【豊かに暮らせる出費】
娯楽費:1万円
服飾費:1万円
美容関係費:5000円
雑費:5000円

この場合、必要最低限の出費額は10万円・豊かに暮らせる出費額は13万円という事になります。

悩む人
悩む人
これがわかるとどうなるの?

この2つの支出を把握することで、自分が本当に必要な金額がわかります。

Aさんの場合、13万円を超える出費をした時点で無駄遣いをしたと気づくでしょう。

無駄遣いとは、なんとなく使ってしまうお金のことを言います。具体的な数値を把握できると、何となくでお金を使えなくなるのです。

 

家計管理は豊かな暮らしへの第一歩

ここまで聞いて「家計管理なんて面倒くさい!」と思った方もいるかもしれません。

しかし、家計管理をせずにお金にゆとりを持たせるのは不可能だと断言できます。

家計管理をせずにお金を使っている人は、地図も持たずに砂漠をさまよっている人と同じです。何の情報も手掛かりもなしに歩いていても、ゴールにたどり着けないですよね。

どんな人でも「必要最低限の支出」と「豊かに暮らせる支出」の2つくらいは簡単に計算できます。

無駄遣いをなくしたいのであれば、まずは支出管理から始めましょう!

ごましお
ごましお
大して重要でないことに見えるかもしれませんが、のちに大きな効果を発揮しますよ。

 

【注意】ついついしている無駄遣い7選

「2つの支出を把握できれば、誰でも100%無駄遣いをなくせるか」と聞かれたら断言できません。

たまには羽目を外したくなる時もあるかもしれないからです。

そこで少しでも無駄遣いが起きる確率を下げるために、『よく無駄遣いをしてしまうシチュエーション』をまとめてきました。

それが次の7つです。

  1. コンビニ
  2. 自動販売機
  3. UberEats
  4. セールでの買い物
  5. カフェ
  6. 【上級者向け】オプション
  7. 【上級者向け】安い方で買う
ごましお
ごましお
⑥と⑦は難しめの内容ですが、理解できればかなり効果アリです!

では、それぞれサクッと解説していきます。

 

①コンビニ

1番危険かつ1番やりがちなのがコンビニでの出費です。

コンビニは品ぞろえが良すぎるがゆえに、価格が高くつく傾向にあります。

少額の出費も積み重なれば大きくなるという事を忘れないようにしましょう!

なんとなくコンビニに入るのをやめる

 

②自動販売機

先ほどのコンビニ同様、自動販売機の設定価格も相場より高めです。

飲み物を持ち運ぶときは、水筒orあらかじめ買っておいた飲み物で代用しましょう。

(個人的には水筒を入れる手間が嫌いなので、通販で500mlの水を安く箱買いするのがオススメです。)

通販で500mlの水を定期便で買う

 

③UberEats

忙しい日はUberEatsを使いたくなる気持ちもわかりますが、余分な手数料を吸収されることも忘れてはいけません。

料理を作る「手間」を買うという意味でUberEatsを利用することも悪くはないのですが、やはり1番は自分で作ることです。

冷凍チャーハンやスーパーのお惣菜など、簡単にできるご飯を用意するのがオススメ。

簡単に作れるごはんを用意しておく

 

④セールでの買い物

セールはオトク感が強いので、どうしても衝動買いが多くなります。

どんなに安くても必要のないものに価値はないです。

セールは関係なしに、その商品が本当に必要なものなのかを考えるようにしましょう。

必要なものと欲しいものを分けて考える

 

⑤カフェ

カフェで作業することが多い人もいるかもしれません。

しかし、カフェでは「頑張っている自分へのご褒美」と称してムダ遣いが増えてしまうことが多いです。

カフェでの作業自体は悪くないですが、
作業のお供に奮発しすぎないように気を付けましょう。

最低限の飲み物で十分

 

【上級者向け】⑥オプション

家を借りる時や車を買う時など、高い買い物をする際はオプションのつくことが多いです。
(よくわからない保険・サービスや、車のパーツなど)

高い買い物をするときは金銭感覚がマヒしているので、良くわからない1万円のオプションを付けてしまう人が多くいます。

しかし、1万円は1万円です。

比較して安くなっていることに惑わされず、
自分が本当に欲しいものだけを購入するようにしましょう。

金銭感覚のマヒに気を付ける

 

【上級者向け】⑦安い方で買う

場所によって値段が変わるガソリンや食材などは、どうしても安い方で買いたくなりますよね。

しかし、あなたが安い方へ買いに行く手間や時間を考えたとき、総合的に見て本当にお得だと言えますか?

安い方で買うという意識は良いですが、
自分の時間単価(時給)も意識するようにしましょう!

自分の時間単価を考える

 

無駄遣いをなくせば必ず豊かになれます!

無駄遣いをしない方法や、無駄遣いしがちなシチュエーションについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?

繰り返しになりますが、『必要最低限の支出』『豊かに暮らせる支出』を計算することで、無駄遣いの回数を大きく減らすことができます。

無駄遣いをしない豊かな暮らしを送れるように、今日から実践していきましょう!

 

ちょっと宣伝です。

当ブログでは無駄遣いをしない方法の他に『稼ぐ力』をアップする情報も発信しています。興味のある方は覗いてみてください。

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ごましお
どこにでもいる普通の大学生。 「ライフハック」と「稼ぐ力」についてゆるっと発信。